■ワンポイントQ-saiアドバイス 鍵盤編3
鍵盤楽器をプレイする人は大きく二つのタイプに分けられます。●幼少の頃からクラシックピアノを習ってきた人●学生時代または大人になってから覚えたという人。前者の多くはオタマジャクシ・「音符♪」を使ってその楽器を演奏しますが、後者はなんとオタマジャクシが読めないという場合が非常に多いのです。そういう音楽家がプロの世界には多く存在しているのですが、現在のポピュラー音楽は基本的にはオタマジャクシではなく「コード」(=コードネーム)という記号を使用していて、実際の現場ではほとんど音符を読む必要がないというのがその大きな理由のひとつでもあります。結局どちらを取っても一長一短ではあるのですが、後者「コード」というのはオタマジャクシに比べて、いい意味で『圧倒的に"曖昧"』なのです。そしてその「コード」を論理的に理解していくことで、ある意味では冒頭で触れた「鍵盤が弾ける」に繋がるのです。つまり鍵盤が弾けるということは、オタマジャクシが読めるか、コードを論理的に理解しているか、のほぼどちらかであるということなので、もしもこれから『圧倒的に"曖昧"』に、しかも楽に鍵盤を習得したいならば、迷わず「コード」を理解しましょう。
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