あなたの部屋の片隅に埃をかぶった楽器はありませんか?

Q-sai合宿では、鬼講師として参加者のみなさんを厳しく指導する、ミュージシャン・きりばやしひろきの
意外にお茶目な一面もうかがい知れるこのコーナー。随時更新。
きりばやしひろきのプロフィールはこちらをご覧ください。

メッセージ一覧

今回の参加年齢差・・・なんと30歳超! まだまだ歴史の浅いQ-saiが、わずか三回目にしてこんなにも 幅広い層に支持してもらえるってのは・・・これ、やっぱ音楽の力でゴザイマス♪

今回の参加者の多くは偶然にもマルチプレーヤー・・・つまり複数のパートを演奏できるという特別な面々で、 それぞれが本来の自分のパート以外の楽器にチャレンジするという目的で怒濤の三日間に臨みました。

そもそもQ-saiのコンセプトは、未経験者あるいは挫折者と、奏でてはもらえぬ気の毒な楽器を救済するというトコロにありますが、 そういう意味ではたまたま演奏経験者ばかりが集まった今回の合宿は、ある意味では特別なスタイルで進行しまして・・・。

例えば「本気でプロになりたい」という意思を持った人もいまして、今の規模だからこそ今回はその気持ちに少しでも 応えられればと補習授業で特別に細かな譜面を共に作成したりもしました。

また、「長年眠らせていたギターを使ってオリジナルを弾きたい」という要望に可能な限り応えられればと、 眠い目をこすりながら朝方まで曲を書き下ろしたりもしました。(←結局この曲の出番はありませんでしたが・・・泣!!)

これらは今の規模だからこそできるアクションであり、通常はやはりQ-saiのコンセプトのもとに行なわれるイベントなので、 コレに関してはQ-saiの歴史が浅いうちに参加した人々の特典と割り切って頂かねばなのですが、基本的にQ-sai合宿の指導スタイルは マン・ツー・マンなので、物理的に可能な限りもちろんボクはベストを尽くしますが・・・そういう意味では今回はたまたまそのチャンスがあり、 参加者のミナサンとしては非常にラッキーな第三回だと思って頂けたとボクは自負しておりますが、第三期のミナサン、いかがでしょ???

一方、アドバイスする側である講師の物理的な限界を超えた成果が期待できそうな瞬間もありまして・・・ 例えば「音階楽器はマスターしているがドラムが叩きたい」という人と「ドラムはマスターしているが音階楽器をきちんと学びたい」 という人とが消灯後(本来ならば早く寝なくちゃなのだが)の大広間でそれぞれにコツや練習法などを教え合ったりと、 とても微笑ましい光景を何度か目撃しまして・・・先日立ち上がったばかりのRES-Q「合宿版」的な、とにかく合宿ならではの特別な味わいがありましたね。

楽器というのは、人に教えることで自身の演奏力もアップするので、お互いに普段の生活の中ではなかなか有り得ないシチュエーションの中で、 今回は大変貴重な経験ができたと思います。

・・・そんなこんなで、月イチのペースで行なっているQ-sai合宿in河口湖も、この調子でいくと毎度毎度そのカラーが違うので、 定期イベント特有の「マンネリ」とは無縁であろうと強く感じた次第であります。常に新鮮な気持ちで合宿に臨めるのは素晴らしいコトですね。これ、Q-saiの力♪

ちなみに先ほど、今回最年長の男性参加者(47)の方から個人的に大変嬉しいメッセージを頂きました。書けば長くなりますが、つまりは「参加して良かった・・・」とのこと。
この一言で、連日の疲れも吹っ飛びました。

もちろん毎回のことではありますがボクもこの合宿に参加してホントにヨカッタと感じておりますし、そもそもQ-sai@の仕掛人である我々が、 回を重ねるごとに合宿の新たな味わいを発見し続けているというのは、ホントに素晴らしいですね。今後が楽しみデス♪

・・・恐るべしQ-sai!

(2004年2月16日)


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