あなたの部屋の片隅に埃をかぶった楽器はありませんか?

Q-sai合宿では、鬼講師として参加者のみなさんを厳しく指導する、ミュージシャン・きりばやしひろきの
意外にお茶目な一面もうかがい知れるこのコーナー。随時更新。
きりばやしひろきのプロフィールはこちらをご覧ください。

まだまだ歴史の浅いQ-sai合宿、今回も最小開催人員には満たなかったものの、中には遠く遥々島根県からの申し込みもあったりで、各地から熱い参加者たち(ちなみに今回はすべて男性デシタ♂)が集まりまして、ならばQ-saiも底力を見せつけねばと強行開催に踏み切りました。
恐るべし生命力・・・Q-sai合宿♪

ちまたでは”鬼”と呼ばれているボクもまたまた、参加者それぞれの限界に手加減無しの勝負をかけさせて頂きました。

非常に長くなるのでここでは簡単な説明にとどめておきますが、今回の課題は普通ならば楽器未経験者向けには有り得ない、非常にハイレベルなモノでして、初日にそれをボクが提案した時点ではおそらく参加者はおろかスタッフまでもが「絶対に無理だ」と途方に暮れていたに違いなく・・・当然未経験者(あるいは初心者)である以上は初日の技量もやはりゼロに等しく、今まさに取り組んでいる課題がどれほどまでに無謀な綱渡りであるかは練習を重ねていくにつれ徐々に浮き彫りになっていくワケです。

一日目が終了した時点ではそのハイレベルな課題をもう少し簡単なものに変更することも可能だったのですが、そこはQ-sai鬼の意地をかけ、有無を言わさず強行突破させて頂きました。
恐るべし・・・Q-sai合宿in河口湖♪

で、最終的に三日目のセッションで見事にその課題をクリアしてしまった彼らに脱帽。

敬意と感謝と労いの言葉と三日目の鬼のミステイク(マル秘!!)の謝罪を全部まとめて第二回参加者たちに心から捧げたいのです。

今回も熱心な参加者の皆さんの好奇心と根気に大いに助けられたと思います。スレスレのところで奇蹟のセッションを見事に成功させてくれた第二回参加者の皆さん、三日間ご苦労様でした&ステキな演奏をありがとう&三日目の例のミステイク・・・ホントにホントにゴメンね〜!(極秘!!)

・・・最後に。

三日間の合宿を終えてしみじみ感じたのですが、合宿本来の目的である”奇蹟のセッション”に到達できたという大きな達成感はもちろんのこと・・・ボク個人としましてはQ-saiがなければ一生出会うはずもなかったであろう人々との出会いと、その仲間たちと合宿で三日間を共に過ごした貴重な思い出に、Q-saiの恐るべし底力を再認識しまして、ふと身震いしたりする瞬間もあるワケなのでゴザイマス。

・・・これもまた、音楽の力♪

(2004年1月13日)


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