■楽器挫折者救済雑学 vol.218「チューナー、故障???」

楽器挫折者救済合宿の現場ではいつも。ギターやベースの参加者のためにオートチューナーを用意し。なるべく自分で出来るようにと使って頂いておりますが。「チューナーがうまく反応しないんです…」と嘆く方が非常に多く。そのたびに様子をうかがっては…ひとつひとつ解決しております。

これは未経験者に限らず…ある程度の経験者もお悩みの方がおりまして。自前のオートチューナーでも「故障かな…?!」と首を傾げる方は多いのです。それらは実際、多くのミナサンが見事に同じ失敗をしてしまっているようでして。合宿以外でもきっと全国各地の多くのミナサンが困っているのでは…とも思い。せっかくなので今回とりあげてみようと思った次第でございます。

そもそもオートチューナーは「単音」のピッチ(=音程)に反応しますが。構造上「和音」のチューニングには当然ながら対応しておりませんので。そこに音程の異なる複数の弦が鳴ってしまうと…誤作動するワケであります。

ちなみに「そんなコト知ってるよ」という人こそ要注意であります。これは現場でも実際そのような光景を目にするのでありますが。1本の弦を鳴らしているつもりでも…よくみると別の弦も振動していたりします。そこで、お目当ての弦以外を指でこっそりと押さえてあげたりすると。「あ、反応した♪」と、ミナサンの表情は呆気なく晴れてしまうのであります。

こんなにも単純なコトですが、チューニングで挫折してしまう人もいるぐらいなので。チューニングの際はお目当ての弦以外に関して…必ず自分の指を使って。きちんとミュートする癖をこの機会にキッチリとつけて頂きたいところであります♪

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