■ワンポイントQ-saiアドバイス ギター編6
前回は「握力」について触れましたが、今回からはいよいよ、世の初級者たちを襲うトラップ「F」のコードに闘いを挑みます。Q-saiのコンセプトは「困難は出来る限り避けて通るべし」ですが、理想をいえばこの「F」についてはきちんと弾けるにこしたことはないのです。挫折を覚悟でこの「F」にチャレンジしてみましょう。(もし挫折した時のためにQ-sai独自の奥の手を密かに準備してあるので決して悲観せずに♪)まずはこの図をご覧クダサイ。
|○|○|○|
この図は、左から1フレット、2フレット、3フレットの位置を示すものです。これを用いて「F」のフォームを覚えます。まず、左手人差し指で下の図の「●」の部分を押さえます。
1弦 |●|○|○|
2弦 |●|○|○|
3弦 |●|○|○|
4弦 |●|○|○|
5弦 |●|○|○|
6弦 |●|○|○|
これはバレー(またはセーハ)と呼ばれるもので、想像以上の握力を必要とします。弦を1本ずつ右手で弾いてみて、きちんときれいな音が鳴るかどうか確認してみてクダサイ。これだけでもかなり難しいデスヨ♪(現時点ではきちんと音が出なくてもOK)その状態を保ったまま、次に左手薬指で
1弦 |○|○|○|
2弦 |○|○|○|
3弦 |○|○|○|
4弦 |○|○|○|
5弦 |○|○|●|
6弦 |○|○|○|
…を押さえます。更にその状態を保ったまま、左手小指で
1弦 |○|○|○|
2弦 |○|○|○|
3弦 |○|○|○|
4弦 |○|○|●|
5弦 |○|○|○|
6弦 |○|○|○|
…を押さえます。そろそろ手がつっている人もいると思いますが頑張ってみてクダサイ。更にその状態を保ったまま、最後に左手中指で
1弦 |○|○|○|
2弦 |○|○|○|
3弦 |○|●|○|
4弦 |○|○|○|
5弦 |○|○|○|
6弦 |○|○|○|
…を押さえます。これで今押さえているフレットの状態は
1弦 |●|○|○|
2弦 |●|○|○|
3弦 |●|●|○|
4弦 |●|○|●|
5弦 |●|○|●|
6弦 |●|○|○|
になっていると思います。これがいわゆる「F」のコードです。こうやって説明はしてみたものの、もともと初心者が「F」を容易に押さえられるとは思っていないので、全然うまくいかなくても決してヘコまないように♪現時点ではひとまずこの指のカタチを頭に入れちゃうだけでOKです。
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