■ワンポイントQ-saiアドバイス ギター編5

一般的に初心者の多くがつまづいたという例が多いのは「F」と呼ばれるコードですが、一言で「つまづく」と言っても実に様々な難関がある訳です。その中でも「握力」というのは大きなポイントの一つ。通常、左手はフレットを押さえる役割を担っていますが、試しにその左手の人差し指一本を使って6本の弦全てをギュッと押さえてみてクダサイ(どのフレットでも構わないので)。次に、ピックを持った右手で、1〜6弦を一本ずつ確認しながら弾いてみて下さい。1本や2本はきれいに鳴るかもしれませんが、6本すべてを鳴らすにはちょっと地道な練習が必要です。人差し指一本が、6本の弦すべてに対してきちんと適度な圧力をかけられないとクリアできません。6本すべてがきれいに鳴るまでちょっと大変だと思いますが、ここは根気強くチャレンジ。ギターは皆さんが想像している以上の握力が必要なのです。特にアコースティックギターはエレキギターよりも弦が太く、そのぶん押さえる力が余計に必要となります。きれいな音が鳴らないと思ったら、その5倍の握力をかけるつもりで押さえてみて下さい。

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